放射線科スタッフは診療放射線技師3名です。
私たちは、主に「X線を利用した医用装置」を用いて検査を担当しています。このX線検査から得られた画像には、外から見ることのできない身体内の多くの情報が描出されます。
通院や入院、あるいは健康診断などで、X線検査に遭遇する場面があるかと思います。この検査について、何かご質問がありましたら是非、私たちに声をかけて下さい。
胸部X線撮影 | 腹部X線撮影 | 腎盂尿管造影 |
SonialvisionDAR8000i(島津) | X線胃透視 | 腹部血管造影 |
Activion 16(東芝) |
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肺CT画像 | |||||
単純 | 造影 | ||||
腹部CT画像 |
肺3D画像 | 腹部血管3D画像 | 股関節3D画像 | |
CT内臓脂肪検査結果 |
骨がもろくなって骨折の危険性が高くなることを骨粗しょう症といいます。
この装置では、手首の骨量を測定して、骨折し易い危険性が「若い世代と比べてどの程度か」を調べます。
骨折の予防は、骨の状態をご自分で把握することから始まります。若いころから知っておく必要があります。
DTX-200 (OSTEOMETER) | ||
骨密度検査結果 |
乳房撮影専用のX線装置です。検診にも活躍する装置です。
働き盛りは検診年齢。定期的にマンモグラフィ検診を受けて下さい。
当院は検診マンモグラフィ精度管理中央委員会の認定を受けた女性技師が担当しています。
マンモグラフィ画像 | ||
MAMMOMAT 1000 (SIEMENS) |
眼の奥側(眼底部)にある網膜の血管を写真に撮ります。
血管の様子から、高血圧症や動脈硬化症、糖尿病の合併症などの診断ができます。当院は主に健診で使用しています。
眼底写真 |